【糖質コントロール 6つのポイント】糖質ダイエット:食事を攻略して理想のカラダを目指そう!

ダイエットはじめると、「糖質制限」というキーワードがポイントになりますよね。

理想的なカラダになるには、必要な栄養の摂取や食事の心がけが大切になってきます。

今回は糖質制限をする上で必須な糖質コントロールの6つのポイントを紹介します。

今までの食生活を見直し、ダイエットに最適な食習慣を身につけていきましょう。

それでは早速参りましょう!

糖質コントロールの6つのポイント

  • 1:糖質が多い食材は控える
    • 糖質が多いご飯やパン、麺類は控える(置き換える)
  • 2:タンパク質の多いおかずをメインにする
    • 肉、魚、卵、大豆などのタンパク質がメインとなるおかずにする
  • 3:良質な油を摂取する
    • オリーブオイルやMCTオイル、不飽和脂肪酸のDHA、EPAなどの魚の油がオススメ。*オリーブオイルは排便作用も期待
  • 4:ビタミン、ミネラル、食物繊維は積極的に摂取する
    • ビタミン、ミネラル、食物繊維は、野菜や海藻類、きのこ、肉、魚、大豆に多く含まれています。ビタミン、ミネラルはカラダ作りには欠かせない栄養素。食物繊維は腸内環境を改善します。
  • 5:水分補給は多めに
    • 水分が不足すると血流の流れが悪くなり体の隅々まで栄養が届きにくくなります。老廃物の運搬にも水分は必要不可欠。水分が不足すると便秘の原因になります。
  • 6:食事の量は「昼>朝>夜」
    • 昼食に多く食べ、夜は腹八分に抑えましょう。夜は運動量が減るので食べた分が全て消化しきれず余計な脂肪がつく原因となります。

糖質のオススメの置き換え食

糖質が多いご飯やパン、麺類は控えるのが理想なのですが、日常生活を続けていく上で我慢できないときはありますよね。

そういった時は置き換え食で、糖質をコントロールしていきましょう。

最初は味に慣れないかも知れませんが、全然美味しいですよ。

カリフラワーライスは、チャーハンのように炒めて食べるとその違いに気づかないレベルです。

1日のタンパク質を把握しよう!

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自分の1日のタンパク質摂取目安量は知っておきたいですよね。

ぜひこの方程式で自分のタンパク質摂取目安量を把握してください。

ただその目安量を一度に摂取しないように気をつけてくださいね。

ドカッと一度に摂取してしまうと腎臓に過度な負担がかかってカラダにはマイナスです。

男性は1食あたり30g、女性は1食あたり25gが理想的です。

毎食必要量を分けて食べましょう!

例)朝30g(間食15g)昼30g(間食15g)夜30g

間食は食べてもOKです。

間食は、昼や夜のドカ食いを防ぐのに効果的です。

間食はナッツやサラダチキン、チーズなど、午前10-11時ごろ、午後16-17時ごろに食べるようにしましょう。

どうしてもデザートが食べたくなったら

ダイエット期間中でも、どうしても甘いものが欲しくなる時はありますよね。

できれば我慢するのがいいのですが、食の制限がストレスになって逆効果になることもありますもんね。

今はコンビニやスーパーでも低糖質や高タンパクの商品はたくさん展開されています。

商品を手に取ったとき、その商品と似たような低糖質や高タンパクの商品がないか再チェックしてみてくださいね。

糖質制限期間中は低糖質、高タンパクのものをものを選択してデザートタイムを楽しみようにしましょう!

一瞬の食欲が翌朝の体重増になると切ないので、低糖質、高タンパクの商品を選ぶよう癖づけていきましょう。

まとめ

今日からダイエットをやると決めて、極端に食べる量を減らしてしまうと、体に負担になってしまいます。

まずは食べる量を減らすことに集中するのではなく、今食べている食事の質を変えていきましょう。

毎日の食事で私たちのカラダは作られています。

同じものを食べるとき、少しでも太りにくいものを選択し、理想的なカラダを目指していきましょう。

食事を攻略してしまえば、理想的なカラダへの道ももうすぐです。

以上、少しでも本記事がお役に立てれば幸いです。