【正月太りは約8割】正月に気をつけたい料理7選!

お正月といえば正月料理も楽しみのひとつですよね。

美味しい正月料理ですが、休み明けの正月太りだけは避けたいところです。

ある記事では正月太りは平均2.7kg増、半数が解消までに1カ月以上とありました。

もう、毎年の正月太りトークはしたくないですよね。

今回は正月に気をつけたい料理をピックアップし、正月太り予防のポイントを紹介していきます。

それでは早速参りましょう。

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正月太りのほとんどは食べ過ぎが原因

実は正月太りを経験したことある人は84%に上ります。

その原因の過半数が食べすぎが原因です。

1年の中で「正月前後」が最もダイエットを意識する時期だそうですが、忘年会や新年会などお酒を飲む機会も増えてしまい、なかなか思惑通りにはいかないですよね。

正月休みくらいはゆっくりという意識も手伝って、運動不足になってしまい、休み明けの体重増加に頭を痛める人も多いのではないでしょうか。

正月に気をつけたい料理7選

お正月料理の中で一番気をつけたい料理は、餅入り汁粉、栗きんとんなど甘いものが上位を占めました。

  • 餅入り汁粉 100g 糖質約100g
  • 餅入り雑煮 100g 糖質約60g
  • 栗きんとん 100g 糖質約40g
  • 黒豆    100g 糖質約50g
  • きなこ餅  1個  糖質約35g
  • 伊達巻   3切れ 糖質約18g
  • 栗の甘露煮 1個  糖質約12g

正月料理は、三ヶ日まで保存が効くことがベースなので、基本的に甘く煮込んである料理が多いです。

その特性上、どうしても糖質高くなってしまい、一人前を食べるとあっという間に糖質100gオーバーになってしまいます。

ダイエッターの方は糖質が多い正月料理はほどほどにして、糖質の低い紅白なます、昆布巻き、焼き魚などをチョイスすることをオススメします。

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まとめ

休み明けの会話で、「正月食べすぎたー」や「正月太りしちゃった」などの話をよく聞きますよね。

正月は、圧倒的に運動量も落ちる人も多いと思いますので、運動量でカバーするより食べる食材を見極めていくのが正月太り予防のポイントです。

例えば、栗きんとんを食べすぎない、お餅は控える、ビールや日本酒を控えハイボールにするなど極力糖質が少ない食べものをチョイスするのがベターです。

糖質の過剰摂取にならないように糖質をしっかりコントロールして、正月太りダイエットをするはめにならないよう、料理を見極めた正月にしていきましょう。

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