【ふくらはぎマッサージの効果】ふくらはぎをもみほぐして美脚効果、冷え性改善、疲労回復を

今回はおうちでも簡単にできる「ふくらはぎマッサージ」を紹介します。

ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれているのはご存知でしょうか。

下半身には全身の血液の70％が集まるといわれています。

ふくらはぎをマッサージしてあげることにより、血液やリンパ、水分の循環をがよくなり色々な効果が期待できます。

座って簡単にできるので、朝の出勤前のスキマ時間やテレワーク中のちょっとしたひと息タイムにできるので是非実践してみてください。

ふくらはぎマッサージの効果

上半身を支えるふくらはぎの血流循環を改善させると色々な効果が期待できます。

カラダがダルくて足が重い感じ・・・なんとなく1日の始まりがスロースタートになってしまいますよね。

やっぱりカラダを動かすとなると足の軽さがキーポイントになると思います。

そこで気になるふくらはぎマッサージの効果です。

ふくらはぎマッサージについて

ふくらはぎマッサージはとても簡単です。

座って足を組んでふくらはぎを揉みほぐすだけです。

床に座ってもソファに座ってもどちらでもやりやすい方で大丈夫です。

外出先のときは、ベンチに座りながら揉んでもいいかもしれませんね。

ちなみに、ふくらはぎを揉む過程でおしりの筋肉のストレッチもできますよ。

ふくらはぎマッサージのやり方

床や椅子（ソファ）に座る

床か椅子（ソファ）、どちらでもご自分の座りやすい方法で大丈夫です。

床に座っても大丈夫です

足を組む

クロスさせて足を組みます。

足を組みづらい人はそのまま片膝立ちでも大丈夫です。

ポイント：左右どちらかの足は、足が組みづらいと思います。

そんな時も利き足と同じように足をグッと自身の方に持ってきましょう。

（ちょっと痛いかもですが慣れます）

何日か続けると左右バランスよく足が組めるようになりますよ

おしりの筋肉をストレッチ

足を曲げて自分の方に寄せるとおしりがグーっと伸びている感じがすると思います。

このおしりの筋肉を柔くすることは、腰痛にも効果があるのでぜひ試してみてくださいね。

ふくらはぎを揉む（1分でも2分でもご自身のペースで）

ふくらはぎを両手で大きくつまんでもみほぐしてください。

肩もみのイメージですね。

このときは足を組んだままでも崩しても大丈夫です。

ふくらはぎには多くのツボが存在しているので刺激してあげましょう。

これで完了です。

参考：ふくらはぎのツボの位置

ふくらはぎにはたくさんのツボが集中しています。その多くが血流促進に効果があり、いかにふくらはぎが血流循環のポンプとして重要な役目かがわかります。

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ふくらはぎをケアしないと起こること

ふくらはぎのポンプ機能が低下すると血液や水分、リンパなどの循環が悪くなり、さまざまなカラダの不調の原因になってしまいます。

筋肉が凝り固まることは血流が悪くなり筋肉が冷えた状態になってしまうので冷え性、むくみ、疲れやすいカラダに繋がってしまいます。

まとめ

第二の心臓ともいわれる「ふくらはぎ」はカラダにとって重要な役割をしていて下半身のキーマンとも言える場所です。

毎日人知れず活躍しているふくらはぎをケアして、健康的な毎日のプラスにしていきましょう。

以上、参考になると嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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