おとなのダイエット 
ダイエットを成功させるためには、食事のコントロールがポイントになります。
なぜなら、どれだけトレーニングを重ねても、食事のコントロールをせず食べたいものを好きなだけ食べてしまうと体重に跳ね返ってしまいますよね。
そこで今回は、食材選びのコツを紹介していきます
マゴワヤサシイの食材を積極的に選ぼう！
- マ：豆類はタンパク質が豊富
- ゴ：ゴマやナッツ類はビタミンが豊富
- ワ：ワカメなどの海藻類は水溶性植物繊維やミネラルが豊富
- ヤ：野菜類は食物繊維が豊富
- サ：魚類はたんぱく質はもちろん、ビタミンB群や必須脂肪酸が豊富
- シ：しいたけなどのキノコ類はビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富
- イ：芋類で炭水化物ですがその他の栄養素が豊富
マゴワヤサシイ（孫は優しい）ってなに？と思いますよね。
マ＝豆など、ゴ＝ゴマなど、ヤ＝野菜、サ＝魚、シ＝シイタケ、イ＝イモ
マゴワヤサシイ食材を積極的に取り入れれば、不足しがちな栄養素のビタミン、ミネラル、たんぱく質を多く摂取でき、特に腸内環境改善に必須な食物繊維を豊富に摂取できます。
つまり、痩せ体質になる要素がバッチリな食材たちです。
食材選びのときはぜひ覚えておいてもらいたいフレーズです。
食材の原型がわかるものをチョイスしよう！
食材選びのポイントは、食材の原型がわかるものを積極的にチョイスするのがポイントです。
枝豆やナッツ、さしみなど素材そのものの食材がおすすめです。
食材はシンプルで自然に近いかたちのものは、カラダにも優しいので健康的にシェイプアップできます。
そうならないためにも、食材はシンプルで自然に近いかたちのものを選ぶのがポイントです。
【メタバリアプレミアムEX お試しセットをレビュー】定期コース加入率96％超えも納得の効果
食品添加物が多い加工品は避けよう！
今食べている食事は10年後にツケが回る、とも言われます。
食品添加物（保存料、甘味料、着色料、香料など）が多く入っている食材は、どうしてもカラダに余計な負担が増えてしまいます。
なぜなら、人間のカラダでは食品添加物のような化学物質を全て処理する能力は本来備わっていないからです。
原型のない加工品は食品添加物が多い傾向にあり、食べすぎてしまうと、今は健康でも長期的な視点で考えると、カラダへのリスクは蓄積されていきます。
例えば、今30歳でジャンクフードやスナック菓子ばかり食べていると、40歳になった時に高血圧になっていたり痛風になっていたりします。
こういった症状は蓄積されてちりつもとなって表面化してくるので、普段からカラダに優しい食材を選んでいきましょう。
原材料表示をチェック
食材選びのコツは、普段からスーパーやコンビニに行ったときに、原材料表示をチェックするくせをつけておくことです。
原材料表示をチェックすると、思いのほか、自然そうな食材に数多くの食品添加物が入っていて驚くこともあるかもしれません。
先ほども申し上げましたが、本来、人間には食品添加物のような化学薬品を処理する能力はありません。
最初は微量でも蓄積すると必ずといっていいほど、体調に跳ね返ってきます。
毎日マックやカップ麺を食べている人が調子を崩しやすいのもそのためです。
以上のようなことから、普段から商品を手に取り裏面にある原材料表示をチェックすることを癖づければ、おのずと自分で判断できる力が養えるのでぜひ実践してみてください。
まとめ
食事は毎日するものなので、少しでも健康的に美味しく楽しみたいですよね。
食材選びのときは、「マゴワヤサシイ」を参考にして、原材料表示をチェックしていくと理想的なダイエットに近づきます。
以上、参考になると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
