おとなのダイエット 
きっちり食事したつもりでも、空腹感は突然やってきますよね。
そこでポイントとなるのが食欲コントロールです。
我慢と根性で食欲を抑えるのもOKですが、ちょっとしんどいですよね。
今回は時間も場所も選ばない食欲コントロールができるツボを紹介します。
これで空腹感がおさまったら🉐ですよね！
それでは早速参りましょう！
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空腹感がおさまるツボ：地倉（ちそう）
胃のトラブルに強いといわれている地倉（ちそう）。
地倉は食べる直前に押すのがポイント。
口を閉じて口の外側を触るとうっすら凹みがあると思いますが、そこが地倉です。
唇を閉じたまま、両手人差し指を両外側の凹みにあてて、左右同時に3-5回ゆっくり押していきましょう。
このツボは食欲をコントロールするだけでなく、顔のむくみやくすみ、たるみやほうれい線にも効果があるのでぜひ試してみてください。
空腹感がおさまるツボ：百会（ひゃくえ）
百会（ひゃくえ）は万能のツボといわれるくらい様々な症状に効果があるツボです。
その名のとおり、百会は「百」のツボが「会う」ところで、自律神経をコントロールするほか、血行改善、頭痛、耳鳴り、二日酔いにまでたくさんの効果があります。
百会は、左右の耳の一番高いところを結んだ線と頭の正中を通る線との交点にあります。
両手の中指を使って、3-5回ゆっくり押していきましょう！
「腹減ったぁ。。。」と感じたときに押すと食欲を抑えられますよ。
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まとめ
ツボ押しには古代中国から数えること約2000年の歴史があり、幾多の症例から作り出された「経験医学」です。
今回紹介した2つのツボも、遥か昔の人たちの症例を幾重にも重ねて作り出されたツボなので、ぜひぜひ試してみてください。
ツボ押しするときのポイントは「イタ気持ちいい」と感じる場所と押し加減で実践することです。
押しても違和感があったり、無理矢理強く押しても逆効果なので注意していきましょう！
以上、少しでもお役に立てると嬉しいです！
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