宣言解除後は、居酒屋に行く機会が増えた方も多いと思います。
お酒を飲むと食べちゃうし、食べちゃうと飲んじゃうし、なかなか食欲コントロールが難しいですよね。
今回はダイエッターの皆さんに向けて「居酒屋のお酒・おつまみのOK / NG」をまとめてみました!
飲み会前にこの表をかるーくインプットしておくとメニュー選びの際に参考になると思います!
それでは、早速参りましょう♪
居酒屋のお酒 OK/NGはこれ!
アルコールは筋肉分解作用があるので極力控えたほうがいいのですが、アラフォーにもなると止むに止まれず最初のビール1杯はお付き合いしなくちゃいけない方も多いと思います。
色んな状況があるかと思いますが、ビールは最初に1杯にとどめておきましょう。*ビールは糖質が多いので、糖質ゼロの発泡酒がベター
2杯目からは糖質の低いハイボールなどダイエッターに優しいお酒にスイッチするのがポイントです。
焼酎やウィスキー、ブランデーは蒸留酒で糖質が低く低カロリーなので、2杯目以降は蒸留酒2杯までを限度としておきましょう。
ワインを飲む場合は、白ワインは低カロリーですが糖質量が高いので赤ワインをチョイスしましょう。
果汁系カクテルの場合は糖質の高い果物やジュースをベースにしているので、蒸留酒で割っているカクテルでも糖質が高くなるので控えた方が安心です。
居酒屋のおつまみ OK/NGはこれ!
メニューブックの最初の方からチェック
おつまみ選びのポイントはメニューブックの最初の方から選ぶことです。
一般的なメニューの掲載順は、前菜⇨主菜⇨主食⇨デザートになっています。注文する際は、前菜の低糖質・高タンパクなものを中心にオーダーしていきましょう。
コース予約の場合は、メニュー選びできず最後には〆の炭水化物がやってくること多いと思います。
そんなときはグッと〆の料理を我慢して、飲み会自体を楽しみましょう。
味付けはシンプル。料理の仕上がりは生・焼・煮で!
味付けは塩などシンプルなものがベストです。
タレなど甘辛い味付けは糖質が高いです。
例えば、焼鳥などタレ、塩とチョイスが用意されていたら積極的に塩を選びましょう。
鯛の煮付けなど魚食材で一見ヘルシーそうですが高糖質なメニューです。
あと揚げものの衣やじゃがいもなどの根菜類は糖質が非常に高いので要注意です。
おつまみのメニュー選びのポイントは、味付けがシンプルであることです。
料理の仕上がりは、刺身など生の状態のもの、焼いてあるもの、煮ているものを中心にメニュー選びをしていきましょう。
まとめ
体重増加を防ぐには、夜に食事をおさえるのがポイントです。
居酒屋では「低糖質のアルコール x 食物繊維が豊富なおつまみ」の組み合わせが◎!
飲むと食べてしまうし、食べると飲んでしまうし、楽しい時間はあっという間。気付いたときには、ついつい食べ過ぎになりがち。
食べ過ぎになるその前に備えあれば憂なしです。
メニュー選び、お店選び、備えられるところは備えましょう!
以上、参考になると嬉しいです。
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