【寒天ゼリーでダイエット】作り方もかんたん！0kcalで腸内改善、食べすぎ防止。私の実績レシピもご紹介。

最近、「腸活」というワードをよく聞きますが、今回は腸活にオススメの食材、「寒天」の効果と簡単レシピを紹介します。

寒天は腸によし、腹持ちはよし、コスパよしで3拍子揃った食品です。

「第二の脳」の言われる腸をサポートする寒天、早速紹介していきます。

ダイエットのパートナー、寒天とは？

寒天といえば、寒天ゼリーや羊羹などなど色々で料理で目にします。

意外かもしれませんが、寒天の原料はテングサやオゴノリといった海藻です。

その海藻を原料にしたところてんを乾燥させたものが寒天になります。

寒天は日本独自の食品で、ゼリーと似てプルプルしていますが、実はゼリーとは大きな違いがあります。

それは寒天が植物性（海藻エキス）、ゼリーで使うゼラチンは動物性（牛や豚の皮や骨）なんです。

このように、寒天は植物性なので、ダイエットの大きな味方になってくれます。

それでは、寒天の特徴について詳しく紹介していきますね。

寒天の特徴

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かんてんぱぱのかんてんクック（粉末寒天）

今回紹介するのが、「かんてんクック」です。

寒天には、角寒天、糸寒天、いろいろ種類があるのですが、この粉末寒天は使いやすさバッチリです。

しかもこの粉末寒天1袋で角寒天1本分もあります。

気になる作り方ですが、お湯を沸かして溶かすだけなのでとても簡単です。

オススメの寒天レシピ：寒天ゼリー

私は毎日寒天ゼリーを食べているといっても過言ではありません。

少し小腹が空いたときなど、自作の寒天ゼリーでお腹を満たしています。

満足感は得られるし健康にはいいし、本当にオススメです。

寒天ゼリーは、二層にすると見栄えも良くて、味も二重でおいしかったです。

これは一層目を固めてからニ層目を流し込んで作りました。

最近はコーヒー寒天のように200mlのタッパーに入れて、タッパーのまま食べることが多いです。

ボリュームもあってお腹のかさ増しにはちょうどいいですね。

寒天ゼリーはジュースの味を変えてみたりとか味付けのバリエーションが豊富なので飽きがこなくていいです。

ヨーグルトをトッピングしたりきなこをまぶしたり黒みつをかけたり色んなアレンジをして楽しめます！

シロップなど甘いものをかけたりみかんの缶詰や甘いジュースを多用するとカロリーが増えますので、注意しましょうね。

作り方

水 約500mlにかんてんクック1本（4g）を入れて火にかけ、かき混ぜながら煮溶かします。

＊牛乳や果汁を加える場合は、水の量を調節してください。

沸騰したら、ふきこぼれない程度の火にして1-2分間沸騰を続けます。

火を止め、砂糖・牛乳・果汁などで味付けをします。

型に流し、フルーツなどを入れて固めます。ゼラチンと違い常温でも固まりますが、冷蔵庫で冷やすとより美味しくいただけます。

＊酸味の強い食品や果汁と一緒に煮立てると固まらないことがあります。火を止めてから加えてください。

完成

まとめ

寒天は、腸内環境は改善してくれますし、食べすぎを防いでくれますし、それでいてノーカロリーですでとても優秀なダイエットサポート食品です。

食事前に食べすぎ防止に食べてみたり、色んなアレンジ方法があるので、ご自分に合ったスタイルで寒天を楽しんでみてください。

もし興味があればぜひぜひチェックしていただき、ダイエット生活の参考にしてもえると嬉しいです。